もしかしてモラハラ夫!?亭主関白になりがちな男の性格カラー診断

モラルハラスメント・・・

多くは夫の妻に対する態度や言葉の暴力を表すことに使われています。

名前がついたことで、今まで表面化してこなかった苦しみを、周りの人に分かってもらえるようになってきました。

家庭内の事ですし、自分を責めて人に相談することもなかったかもしれません。

でも、その苦しみは想像以上のものです。

 

今この時も、何とか改善できないかと試行錯誤しているかもしれません。

最初はお互い愛を持って結婚し、理想の家庭を思い描いていたことでしょう。

だからこそ、簡単に離婚とか別居ではなく、もとの関係に戻れるように頑張るのですよね。

完全にモラハラが無くならないにしても、何とか自分が頑張れる範囲に改善できれば、少し楽になるかもしれません。

 

今回この記事では、亭主関白になりやすい夫、その他気になる様々な夫の言動・態度を、カラーと性格の特徴で挙げていきます。

ご自信の夫はどんなタイプか、想像しながら読んでいただけると嬉しいです。

夫の言動・態度の特徴とカラータイプ5つ

カラーメンタリング®では、特に色の組み合わせに特徴がでてきます。

1.妻の行動をいちいちチェックする

ブルーとレッドのストライプ

【カラータイプ:レッド、ブルー】

どこ行くの?誰と行くの?いつ帰るの?
事細かに聞いてくる夫。

子どもじゃないんだから、いちいち答えたくない。私の勝手でしょ!と思いますよね。

ともすると、実家にいるのを分かっていて必ず電話してくる夫。
大した用件でもないのに、なんなんですか!と言いたくなる。

このカラーの特徴は「オレ様」です。

要するに、何でも自分の範疇に収めておきたい。
把握しておきたいということです。

だから不測の事態にも「オレ様」が困らないように、「オレ様」には細かく報告しろってことなんです。

2.何にでも文句を言う、思い通りじゃないと気が済まない

赤と白の灯台

【カラータイプ:レッド、ブルー、ホワイト】

テレビを見ていても、新聞を読んでいても、近所の人の話をしても、必ず否定から入る。
人を認めるなんてまず無い!文句か否定!

些細なことでも思い通りにならないと、「ちっ」と舌打ちをする。

このカラーの特徴は「いばりんぼ」です。

「オレ様」の更に上をいっています。

妻に「お前には分からないだろうけどな、」という言葉をいれて話します。

じゃ話さなければ?と言いたくなりますよね。

3.自分の考えが一番、自分が正しいと思っている

ブルーからレッド、ピンクの光が当たっている立体

【カラータイプ:レッド、パープル】

相手の話は耳に入らない、自分の考えが一番。
自分を否定されようものなら、言葉のバトルです。

口も達者で、言われたら言い返す。やられたらやり返す。
特別扱いじゃないとへそを曲げる、わがままです。

このカラーの特徴は「最強の自信家」です。

否定される事は嫌いで、負けるなんてことはもってのほかです。

妻の意見は受け付けません、反論は許されないのです。

ただし、信頼できる相手と意見のぶつけ合いは大好きです

とことん持論をぶつけ合うと生き生きします。残念ながらそれは妻ではないのです。

4.指示を出さないと動いてくれない

グリーンぽい光の当たっているバブル

【カラータイプ:グリーン、ライトブルー】

✓部屋の電球が切れていても知らん顔
✓服も脱いだら脱ぎっぱなし
✓大事な契約も妻任せ

妻のやる事に文句は言わないけど、自分から考えて動いてくれることはない。

何でも言わないとやらない。
言ってもすぐ動かない。大人なんだからもう少し考えて!と思う。

このカラーの特徴は【優柔不断】です。

自分では決められないのです。
そして無理しないというタイプですから、全体的にゆるいんです。

頑張って何かを成し遂げようというエネルギーもありません。
言われて言われて、やっと動くかな?という感じです。

5.無口で何を考えているのか分からない

パープルのらせん

【カラータイプ:ブラック+パープル】

何を話しても返事がない。
会話というものが存在しない。
一方的に話しても虚しいだけ。

夫の実家の事なのに、お前に任せると言う。

相談に乗ってくれてもいいんじゃないかと思うが、自分の考えは言わない。

このカラーの特徴は【だんまり】です。

頑なで考えている事を言わないから、何考えているのか全く分からない。

最低限必要な事くらい話してと思うけど、夫にしたらそれも必要ない。

何も喋らない方がいいのかしら?

 

夫を変える事は出来る?妻が取るべき行動。

夫を含めて人を変えるという事自体は無理です。

ただ、お互いのコミュニケーションを今どの様に取っているかを見て、改善していく方法は必ずあります。

夫への自分の態度を変えることで、変化が起きるからです。

それは夫の態度が変わるという場合もありますし、自分の覚悟が決まるという変化かもしれません。

大切なのは現状を認識して、最善の努力はしてみる、ということです。

やみくもに行動して事態を悪化させないのが、今妻が取るべき行動でしょう。

 

まとめ

夫婦はお互いに努力するものでしょ!と思いがちですが、どちらかが我慢している夫婦の方が断然多い気がします。

困っている妻(夫)が更に努力するなんて納得できない、と思われますよね。

でもそこは逆転の発想です。

自分が楽するために、気が楽になるために、家族として楽しめるように一度試してみませんか。

カラーメンタリング®で現状を認識して、あなたご自身のために行動してみましょう。

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