キュービック・マム セッションとは
自分の子どもであっても、何が言いたいんだろう?
何考えているんだろう?どうして欲しいの?
と悩むお母さんは多いと思います。
小さいうちは言葉数も少なく、お互いの意思の疎通が出来なくてイライラ。
それを子どもも感じ取ってグズグズ。
更にお母さんがイライラ・・・と悪循環になります。
大きくなってきたら、今度は自己主張や個性が際立ってきます。
「親の言う事にいちいち反抗する」
「何を考えているのかさっぱり分からない」というのが成長と共に増えてしまう事も。
しかし必ず子どもはシグナルを出しています。
それを見過ごさず上手くキャッチできれば、親子の絆作りがきっとスムーズになります。
キュービック・マムでは、子どもが喜ぶ10色のカラーキューブを使って、お母さんと子どものパーソナリティ・カラー(個性)を診断します。
キュービック・マムで子どものカラー(個性)に合わせた子育てがわかる
3歳ころから10歳ころまでは自分の思いをことばや行動で上手く表すのが苦手な子どもがいます。
もちろん年齢に関係なく表現下手な子もいます。
キュービック・マムセッションではお母さんと子どものパーソナリティ・カラー(個性)と、それぞれの個性にどんな違いがあるか発見できます。
例えば子どもの個性がグリーンタイプだった場合。
この子には自分のペースがありますから、臨機応変にはいきません。
準備や経験のない本番にはちょっと弱い所があります。
自己主張が苦手ですから、お友達に振り回されることもあります。
対してお母さんがレッドタイプだとします。
このお母さんはとにかくパワフルで声も大きい。
こうと決めたら行動も早いんです。
だからグリーンタイプの子をみると、「はっきりしないんだから!」「いつまでトロトロしてるの!」と急かしてしまうんですね。
もし親がその子の個性を理解できて、子どもに合った対応ができたら、その子のコミュニケーション能力や表現・会話力の発達にも影響を与えることになります。
子どもは自分の感情が正しく伝わったという経験をすると、自分に自信を持ちます。
そして「私(ぼく)はできる!このやり方でやっていいんだ」という『自己効力感』を持つ事ができるようになっていきます。
そして親のストレスも軽くなります。
このように子どもの個性に合った接し方がわかることで、親は子育てが楽に、子どもは自分に自信がついていきます。
こんなお悩みありませんか?
- お出かけの時、電車でじっとしていられずソワソワ。
後ろを向いて外をみたり、足をぶらぶらして座っていたり・・「じっとしていなさい!」「ちゃんと前向いて座って!」と何回言っても聞き分けない。 - お友達と遊んでいてもおもちゃを貸してあげない、お友達のおもちゃを取り上げる。「ダメ!」と言ったら泣きわめく。
- いつもモジモジして引っ込みじあん。はっきりしなくてイライラする。
- 学校から帰ってきても部屋に閉じこもってしまう。話しかけてもろくに返事もしないし、何を考えているのか不安。
キュービック・マム セッションを受けるとこうなります
- なぜ子どもが言う事を聞かないのか、グズグズ言うのかが分かってお母さん自身にゆとりができます。
- 子どもを認めることができて、その子に合った言葉かけが出来ます。
- 子どもが自分の感情が正しく伝わったという経験ができるので、自分に自信を持ちます。
- 「私(ぼく)はできる!このやり方でやっていいんだ」という『自己効力感』を持つ事ができます。
キュービック・マムセッションを受けたお客様の感想
下の子が生まれてから言う事を聞かなくて叱ってばかり。
私のイライラは最高潮に達するし感情を抑えきれなくて叩いてしまう事も。
私のしつけが悪いと言われたくないし子育てに煮詰まってました。
キュービック・マムのセッションを受けてみて、私と子どもの個性が真逆だと分かりました。
今まで理解できなかったことが腑に落ち、一歩引いて子どもを見る事で自分自身も客観的に見れ
る様になりました。
もう手をあげることも無くなりました。
私は子供の教育に関して色々勉強したり、先輩ママに相談したりしていました。
実際、幼児教室や音楽教室に通わせてみましたが、「なんで先生のお話し聞けないの?」「なんでうちの子だけ分からないの?」という事があって・・私のがんばりが足りないんだと思ってました。
でもキュービック・マムのセッションを受けて、うちの子は好きな事をのびのび
とさせるのが一番よくて、できたことをいっぱい褒めてあげることが大事なんだという事が分かりました。
いわゆる高齢出産で、仕事もバリバリしてきました。
周りからは人生経験もあるから子育ても大丈夫よね。みたいな先入観を持たれてて・・だから悩みを聞いてもらえる人がいないんです。
家族や知り合いには言いづらいし、キュービック・マムのインストラクターさんに話を聞いてもらえるだけで本当に気が休まります。
母親である私の個性も見てもらえるし、色々気づきが多いです。
うちの子は本当に無口というかおとなしいんです。
小さい頃はとても育てやすかったんですが、さすがに中学生にもなるとコミュニケーション取れてないのが不安で・・。
キュービック・マムのカラーキットは積み木みたいだから、もううちの子興味示さないだろうなと思ってたんですね。
でもオブジェみたいに飾って、ちょっと使い方教えたら知らない間にやっ
てたんですよ!
私も逃さず見ておいたんですが、結果にびっくり!!
知らず知らずの間にプレッシャーをかけていたみたいで嫌とも言えず辛かったようです。
「本当は何をしたいか聞くよ」という事をさらっと伝えました。
そしたらちょっとずつ話してくれるようになりました!
キュービック・マム セッションの流れ
キュービック・マムではカラフルなカラーキューブを使用します。
子どもはカラフルなおもちゃに興味深々!
専用台座に並べてみようね、といって子どもに声をかけてみます。
すると現在の心模様が色に出てきます。
①子どもの個性を知る
チェックシートを使って子どもの個性(パーソナリティ・カラー)を見ていきます。
お母さんから見た子どもの行動をチェックします。
②お母さんの個性を知る
次にお母さん自身の個性(パーソナリティ・カラー)も見ます。
同じくチェックシートを使って質問に答えていきます。
③子どもと調和する方法がわかる
それぞれの個性(パーソナリティ・カラー)が分かったところで、もし親子の個性が違うのであればお互いの個性をチューニングしていくヒントをお伝えします。
④お母さんが無意識に口にする、子どものやる気を奪うNGワードがわかる
お母さんの個性(パーソナリティ・カラー)により、子どもに言いがちな口癖があります。
セッション時に例を挙げますが、「お母さんそれ言ってる」と子どもに言われることもあります。
やる気を奪う言葉なので、子どもには出来るだけ使わないようにします。
⑤子どものやる気を伸ばす接し方と声掛けがわかる
事前に専用台座に置いた、カラーキューブが表す今の子どもの情動を読み解きます。
今どんなコミュニケーションが必要なのか、それに応じた対応や、やる気を伸ばす「ポジティブ・メッセージ」をお伝えします。
キュービック・マムでは子どもへの「勇気づけ」を大切にしています。
「勇気づけ」は何かをしたことの過程や姿勢に注目して、言葉をかけます。
それは子どもに、困難を乗り越える力を与える事に繋がります。
キュービック・マム セッションお申込み
キュービック・マム セッション
料 金 : 2.500円 (税込)
所要時間 : 約90分
お子さまにカラーキューブを並べて頂くので、対面のみとなります。
(札幌市近郊以外の方はご相談ください)